ほうれい線を消したい!|皮膚科ではどんな治療をするの?

気になる「ほうれい線」を皮膚科で治療したい!という方も多いのでないでしょうか?

また、皮膚科では「どのようなことをするの?」と疑問に感じているのかもしれませんね。

実は、ほうれい線を皮膚科で治療するには、健康保険が適用される一般皮膚科ではなく、自由診療の美容皮膚科で治療することになります。

そこで、こちらでは、

  • 美容皮膚科ではどのような治療をするのか?
  • その際にかかる治療費はどのくらいなのか?

を紹介します。

美うほうれい線を注入治療で改善する

「タイタン ジェネシス」のコンビネーションセラピー

ほうれい線は気になるけど「注射を使ったり、メスを使用するような手術にも抵抗がある。」という方に適した治療です。

一つ一つ解説していきますね。

タイタン

皮膚は「表皮」「真皮」「皮下組織」「皮膚付属器(汗腺・脂腺・爪など)」の4層からなっています。

また、表皮は「基底層・有棘層・顆粒層・角質層」の4種に表皮細胞で構成されています。表皮の下の層にある「真皮」とは、基底膜で分かれているが、毛細血管から酸素や栄養素を補給から分裂活動(新陳代謝)をしています。

タイタンは赤外線を用いた治療器のことですが、主な働きは、「真皮層」にある水分を効率よく加熱することで、コラーゲンの生成を促進することです。

皮膚を内側から引き締めることで、頬のたるみやシワを軽減します。結果として、ほうれい線を薄くすることができます。

ジェネシス

Nd:YAGレーザーを照射することで、タイタンと同じようにコラーゲンを生成し、ハリをアップします。また、表皮に働きかけて古い角質を取り除き、ターンオーバーを整えることで、ほうれい線を薄くしていきます。

「タイタン ジェネシス」のコンビネーションセラピーは、タイタンとジェネシスを同時に行うことで、真皮層を効率よく加熱することができ、コラーゲンを増殖し、ハリや弾力を取り戻します。

また、赤外線が真皮層に届くと、瞬時に熱収縮が起こるので、「頬のたるみ」を改善します。複数回の施術を続けることで、ほうれい線を消すだけでなく「小顔効果」も期待することができます。

気になる費用は病院によっても違いますが、

  • タイタン・・・30,000円~50,000円
  • ジェネシス・・・20,000円~35,000円
  • タイタン・ジェネシスコンビネーション・・・50,000円~70,000円

ヒアルロン酸注射

メスを使わないプチ整形として人気の高いのがヒアルロン酸注射です。即効性があり副作用もないとされているのが理由のようです。

ヒアルロン酸は、もともと人間の細胞に存在しているので副作用の可能性が限りなく小さいのです。

ヒアルロン酸は、多糖類の一種で、細胞と細胞をつなぐ役割もしています。また1gで6Lの水を抱え込むことができる保水力が最大の特徴です。

保水力の高いヒアルロン酸ですが、加齢とともに体内のヒアルロン酸も減少していきます。その結果、シワ・たるみ・くぼみ・カサカサなど、皮膚にいろいろな症状が出てきます。

加齢による乾燥の原因となるのがヒアルロン酸の減少なのです。

そこで、注射によってヒアルロン酸を注入することで、お肌の乾燥でできた「ほうれい線」を消すことができるのです。

注射をする際には、「塗る麻酔」を使用する場合が多く、痛みを感じることなく治療ができるので安心です。

ただデメリットもあります。

ヒアルロン酸は体内に吸収されるので、対処療法となります。効果がなくなってきたら、再びヒアルロン酸を注入しなければならず、費用がかさみます。

また、注入する箇所によって効果が変わるので、医師の技量によって差が出やすいのもデメリットです。上手な医師をどう探すかがポイントです。

最近では、クリームのような塗るタイプのヒアルロン酸もあります。注射に比べ、即効性は下がりますが、技量による差がでなく、継続することで効果が持続します。費用も安くすむのもメリットです。

<豆知識>
以前は、コラーゲンを注射していたのですが、コラーゲンはたんぱく質のためアレルギ―反応を起こすことが多くありました。

そこで、アレルギー反応が、ほとんどでないヒアルロン酸を使用するようになりました。

ヒアルロン酸注射の費用

1本・・・60,000円~100,000円ぐらい

注入するヒアルロン酸の量や種類によって変わりますので、事前に確認するようにしましょうね。

Micro CRF(マイクロCRF)

マイクロCRFとは、コンデンス(濃縮)技術で作られたキレイな脂肪・コンデンスリッチファット(CRF)をフィラージェラーという機械で、さらに細かくした脂肪細胞のことです。

このマイクロCRFをヒアルロン酸と同じように、ほうれい線に注入します。

ヒアルロン酸よりも持続性が高いのが特徴で、超微粒の脂肪を注入するので、ヒアルロン酸よりも仕上がりがなめらかで、より自然な仕上がりとなります。

マイクロCRFの治療費

ヒアロロン酸注入よりも、少し高くなり「150,000円~」となります。これも自由診療のためクリニックによって費用も変わります。事前の確認は必須ですね。

ほうれい線を外科的手術で消す

リフトアップ

メスを使用する手術です。ワイヤーでたるんだ頬を吊り上げるものです。確実にほうれい線を消すことができますが、費用が高額になることと、メスを使用する外科的手術となります。

10年後、20年後に何の問題も出てこないかは分かりませんよね・・・。

リフトアップ費用・・・500,000円~

病院によっては800,000円になることも・・・。費用が高いのがデメリットですね。

まとめ

美容皮膚科による「ほうれい線」の治療では、ヒアルロン酸注入やマイクロCRFなどの注入治療からメスを使用する外科的手術まで、たくさんあります。

美容皮膚科での治療は、即効性が高いのがメリットですが、費用が高くなるのがデメリットですね。

そこで、美容皮膚科での治療は最後に取っておいて、ひとまず、ほうれい線を薄く消す目的の美容液やほうれい線クリームなどを使ってみることをおすすめします。

最大のメリットは、皮膚科での治療よりも費用が安いことですね。

また、これまで使っていた美容液などの化粧品をほうれい線用のクリームに変更するだけなので、経済的な負担が増えるわけではありません。

ほうれい線クリームには、乾燥を改善する成分や、頬のたるみを改善するために、肌にハリや弾力を与える成分を含んだものが増えています。

これらの成分は、ほうれい線に限定して効果が高いのではなく、乾燥肌や年齢肌の方にも使っていただける化粧品です。

まずは、試供品やトライアルセットなどを利用して、複数のクリームを試すことをおすすめします。

こちらでは、試しやす価格設定のほうれい線クリームが紹介されているので、参考にしてくださいね。

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